苦を見て悲を起こす危うきを視て身を忘れる 弘法大師 空海 人の苦しみを見て慈悲の心を起こす。危急の事態には身を投げ出して事に当たる。
峻嶺に登らずんば 天高きを計る事なし 弘法大師 空海
険しい山に登り、頂へ達しなければ、その高さは体感できない。 目の前に道があるのなら、失敗を恐れずに実践あるのみ。
物を覩て其の人を想う 弘法大師 空海
想いがこもった贈り物には心が動かされる。 亡き人が残してくれた物を見て、在りし日が思い出される
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