文雅 心を陶き 廉貞 素を養う 弘法大師空海
風流な文学を通して心を練成し、道義を重んじて教養を積む。
自心を妙蓮に観ずる 弘法大師 空海
泥中から生じても汚れない蓮華のように、自分の心は本来清浄であると観想する。
覚華 外に照らし 智炬 内に明らかなり 弘法大師 空海
花のように周囲を和やかにし、かがり火のように人々の道しるべとなる。
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